社会人になったら誰もが一度は「仕事に行きたくない」と思った経験があるかと思います。
金曜日の夕方はとてもうれしいけど、日曜日の夕方になると憂鬱な気持ちになったりすることがあるのではないでしょうか。
休みが続いた後、出勤するのが億劫に思うことは人として自然なことです。
そういう状態ではなく、体が職場に行くことを拒否している場合もあります。

仕事に行きたくない

仕事に行きたくなくて体が拒否する

仕事に行こうと思っても、朝起きることができない、腹痛や吐き気がする、頭痛やめまいがするなどの症状が出ることがあります。
また、仕事のことが気がかりで、夜が眠れないという経験をする人もいます。

これは、体が仕事に行くことを拒否している反応です。
明らかな原因がわからなくても、仕事に行くことを体が拒否することはあります。
また、仕事内容や仕事の時間、人間関係が知らず知らずのうちにストレスになっていることもあります。

「仕事に行きたくない」その気持ちを無視しないで

勇気を出して「仕事を休む」という選択をすることをお勧めします。

どうしても仕事に行くのが辛い時は「休む」という選択肢があります。
一旦、休んでご自分の心身を整えることをお勧めしています。
しかし、「休職する」という選択をするのは勇気がいると思います。
自分は、弱いのではないか、甘えているのではないか・・。など、休むことに対して罪悪感を感じる方もいると思います。

自分の心身の健康が一番大切。

「仕事に行きたくない」と思う気持ちは決して悪いことではありません。
そう思う人が弱いわけではなりません。
組織の中にいて、「嫌だ」と思う気持ちが出ることは当たり前のことです。
また、風邪をひいたり、病気になったときは休みますよね。
それと同じです。

ご自分の健康が一番大切です。
また、社会に適応するということは、社会の中で身を守ることです。
心に負担をかけても、ケアをしてあげたらいいのです。

休職中に心のリハビリを

まずは、しっかり休んで心身を回復させて

仕事を休んだすぐの時は、体がとても疲れている状態だと思います。
まずは、ゆっくり休んで体の調子を整えることが先決です。
しっかり睡眠を取り、栄養を取るように心掛け、体の調子を整えてくださいね。

仕事を休んら、復帰できるか不安また「仕事に行きたくない」と思うのではないか・・。

心身が回復し、自宅での生活ができるようになったら、社会復帰を視野に入れると思います。
また、働いていない状況に不安を感じて焦ったり、復帰した後また休職しないといけなくなるのではないか・・など、いろいろな不安が出てくると思います。

体が回復したからと言って、すぐにこれまでやっていたと同じように働くことは難しいです。
また、無理をしてリバウンドをしてしまうこともあります。

焦る気持ちが出てくるかもしれませんが、自分の心と向き合い、社会復帰の準備をしていくことをお勧めします。
その際、カウンセリングで自己と向き合うことができます。
人は、生きていくうえで働き、自立することは必要なことです。
しかし、日々の生活の一部の「仕事」がストレスになるのはとても苦痛です
オンラインカウンセリング北九州は、クライアント様が自立に向かい、自分らしく生きられるようサポートしていきます。

休職した経験

私自身も、半年間休職した経験があります。
看護師をしていた時です。
病棟業務から離れ、健康診断業務をしていた時です。

仕事のスピード感や、業務内容についていけないことはなかったのですが、いつも無理をしていてきつさを感じていました。人間関係も、何とか良好にいくように保っていましたが、気疲れする日々。
そんな、ある時、仕事中にケガをしました。
その時、プつっと糸が切れた感覚になり、仕事に行けなくなりました。
そこから、半年間休職しました。

最初のうちは、けがの治療と心身を回復させました。
でも、元気になると、働いていない状況、お金が無くなるのではないかという不安、これからどうやって生きたらいいかわからない状態。。と、とても苦しい状態でした。
そんな中、カウンセリングで自分と向き合っていきました。
その結果、一旦、病棟に戻ることにしました。
一度、辞めた病棟に復帰するのはとても勇気がいりました。でも、復職後は、一度働いた経験もあり、業務に慣れました。金銭面の不安も解消されました。しかし、本当に自分が望んだ生活なのか、疑問が残り、その後も自分と向き合うことを続けました。模索した結果、3年半でその病棟を辞め、カウンセラーになりました。

私は、休んだり、遠回りしても自分のやりたいことにたどり着ければそれでいいと思います。
また、人に迷惑をかけず、最低限自分の生活を成り立たせるだけのお金が稼げたらとりあえず大人としてOKだと思います。