介護が辛い

社会資源を使っても心身ともにストレスになる

家族の介護や看病をすることで、ストレスを抱える人はとても多いです。
詳しくはこちら

今は、ショートステイやデイサービスなどの社会資源も充実してきました。
また、介護保険の認知度も上がり、使う人も増えています。
それでも、介護をする人の心身のストレス、経済的負担が完全になくなったわけではないと思います。

介護で心が休まらない状態になっている

介護で心が休まらない

家族が命に関わる病気にかかり、いつ何が起こるかわからずいつも緊張した状態で過ごしている。
要介護度が高く、体位交換やおむつ交換など休む暇なく介護が必要。
家族が認知症になり、いつどこい行くかわからない。何をするかわからず目が離せない。

など、自分以外の人のことで気が休まらない時間を過ごしていると思います。

私は、病院で看護師をしていました。
病院は医療機器もあり設備は整っています。それでも、目の離せない患者さんがいる時や急変してもおかしくない患者さんがいるときはハラハラしていました。
そのような時間を毎日自宅で過ごされるのは、疲れてしまうと思います。

心身に負担がかからないよう工夫しているけど辛い

おそらく、介護をする方は「介護うつ」の予防や心身の負担を軽くしたいと思っていると思います。
そのため、ご自分で工夫したり、調べたり、いろいろ試されたのではないかと思います。


介護うつを予防するために
・一人で抱え込まないようにする
・完璧な介護を目指さない
・社会資源を使う
・誰かに話を聞いてもらう
など。

きっとこれらはすでにやったのではないかと思います。
それでも解決しないから困っているのではないでしょうか。

介護ストレスや自分の気持ちを吐き出せる場を確保してほしい

介護を続けると、どうしても心身のストレスがかかってしまいます。
そのため、「介護を辞めたい」と思うこともあるでしょう。
また、要介護者に優しくできずに自分を責めてしまうこともあるのではないかと思います。
人の心は毎日同じコンディションではありません。波があるものです。
どんな気持ちになってもご自分を責めないでほしいと思います。

また、もし可能であれば、1日のうち短時間でも一人になれる時間が確保して心身を休ませてあげてください。
さらに、介護をするうえで辛い気持ちや悲しい気持ちなどを素直に吐き出せる場所を確保しておくとよいと思います。
自分の心の中にある気持ちを外に出してあげることで心は軽くなります。
介護をする人も自分の心をケアしてあげながら日々を過ごしてほしいと思います。

オンラインカウンセリング北九州では、電話カウンセリングも行っています。
普段人に言えないことや愚痴など、話を聞いてほしい方にはおススメのカウンセリングです。
もちろんビデオ通話カウンセリングもお受けしております。
ご自分の心を軽くすることに役立てていただきたいと思います。