いじめ・パワハラを受けた人は同じことをするのか

いじめ・ハラスメント

いじめやパワハラの被害者は加害者になることはとても多いです。
これは、「虐待」でも言えることです。

パワハラやシゴキを受けた人はなぜ同僚や後輩に同じことをしてしまうのか?

こういう記事を目にしました。

いじめ・パワハラは連鎖する

自分がいじめやパワハラを受けたという理由で
同じことを後輩や自分より弱い人にやっていいわけではありません。
それなのに、いじめやパワハラと言った負の連鎖が絶たれない。

この記事でもありましたが、宝塚でのパワハラは
もしかしたら伝統的に受け継がれたものだったのかもしれません。

本来自分が怒りを向けるべきは誰なのか

いじめやパワハラの被害を受けたら怒りや悲しみの感情が出て当然です。
そして、深く心は傷つきます。
ただ、加害者に怒りをぶつけることはできないと思います。

でも、傷ついた心を癒そうとするし、たまったストレスを発散しようとします。
その方法の1つとして自分より弱い人に同じようなことをするのではないでしょうか。

しかしその方法では傷ついた心を癒すことも、ストレスを発散させることもできません。
第2の被害者を生み出すだけです。

この記事にもありますが、
この負の連鎖は自分で止めようと思う気持ちはとても大切だと思います、

いじめやハラスメントの被害に合ったら心のケアをしてあげて

でも、自分が理不尽な目に合ったことは本当に許せないことだと思います。
「なんで自分がこんな目に合わないといけないんだ」と納得できない気持ちにもなるでしょう。

私も、いじめやパワハラなど理不尽なことはなくなってほしいと心から思っています。

とはいえ、傷ついた心は回復させてあげないといけません。
その方法として、心療内科に行かれる方や、誰かに話を聞いてもらう方などいらっしゃると思います。

もちろんカウンセリングでも心を回復させることは可能です。
加害者本人に怒りをぶつけることはできないと思います。
しかし、カウンセリングでは、その溜まった怒りを発散させる促しをすることは可能です。

また、いじめやパワハラの被害に合ったら
そこから逃げることをお勧めしています。
ご自分の命と健康を最優先にしてほしいと思っています。

いじめやパワハラについて一人で悩まず誰かに相談して

私自身、新人の時に理不尽なことを言われた経験はあります。
その都度悔しい思いをしてきました。でも、絶対に同じようなことをする先輩にはならないようにしようと思って仕事をしてきました。また、理不尽なことを言った先輩を絶対に見返してやると思う気持ちも持っていました。

みんながみんなそうであるとか思いません。
でも、負の連鎖にだけはしないでほしい。
そして、ひとりで悩まないでほしいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です