結婚することの意味。結婚生活を長く続かせたいなら

「世の中、結婚に価値を置きすぎなんよ!」
と、思わず発してしまったことがあります。
未婚の私がこういうことを言うと、結婚している人に対するひがみと思われるかもしれません。
でも、これは、結婚生活が破綻した人の話をしていた時に放った一言です。

とはいえ、破綻するから悪いというわけではないのですが・・。

結婚生活を長く続けている人

結婚

長く結婚生活を続けている女性の話を聞く機会がありました。
その方々は、「楽しいことばかりではなかった。」と話されます。
また、その方々は、共通していたことがあります。
それは、ご主人の会社が傾いたり、ご主人が働けなくなったとき、自分が働いたと。
営業の経験のない主婦が、一から営業を学び、家計を支えたとのことでした。

大事な人とパートナーになることはとても素敵なことです。
しかし、パートナーになったら終わりではありません。
基本的に自分のことは自分でやる。どちらかが躓いたら支える。共倒れをしない。
また、一方に依存しない。依存させない。
前述した女性が長く結婚生活を続けられたのは、こういう気持ちがあったのでしょう。

結婚生活が破綻した人

結婚生活破綻

一方、破綻した元夫婦の話を聞くと・・・。
精神的にも経済的にもどちらかに依存する傾向がある。
どちらかが躓いても助けない。対岸の火事くらいにしか思っていない。そもそも支え合う気がない。
さらに、躓いたことを責める。
など・・。
また、「結婚すれば自分の生活は安泰だと思った。」
「結婚すれば勝ち組だと思った」など・・・。

一方が打算的な考えで結婚した場合、もう一方も打算で結婚しているという話を聞きました。
妙に納得できた感覚になりました。

結婚に対する考え方は人ぞれぞれでいいとは思うのですが・・。
それに伴う責任を感じていない、「自分さえよければいい」と思っているように感じました。
もちろん、そういう人は子供への愛情も共通して薄い。
子供も自分の人生を良くするためのアクセサリーとしか思っていませんでした。
要は、毒親です。

1人の人間として自立することの必要性

この人とパートナーになりたいと思う人がいればパートナーになればいいと思います。
それが、婚姻関係なのかは本人が決めたらいいと思います。

しかし、人は、まず自分の足で立つことが前提です。
自分のことは自分ですること。
寂しさを埋めるために人に依存しないこと。
自分の気持ちや感情は自分で処理すること。
これらは、他人に依存しても、他人に期待しても無理な話です。
自分でやらないといつまでたっても満足できません。

精神的自立を促すのがカウンセリングです。
自立できてないことが悪いことではありません。
しかし、人は大人になるにつれ自立しておく必要があります。
それは、人生そのものを破綻させないためです。

自立することは、パートナーがいる状態からでも始められます。
いつからでも始められます。
また、今、誰かに依存していることに気づくことも大きな一歩です。
今の自分が悪いわけじゃない。でも、もっと良くすることは可能です。


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