「死」を選ぶとき|オンラインカウンセリング北九州

人が死を選ぶとき

「死」に遭遇したときどう思うか

私は、看護師として約20年間臨床で働いてきました。病気が治って元気に退院する患者さんや、リハビリが進んで自分でできることが増えると、とてもうれしかったです。その一方、治療してもなくなる患者さんも沢山看てきました。
人は必ず死を迎えます。そのきっかけが「病気」だとしても、やはり悲しかったです。でも、辛い治療から解放されて楽になったのかもしれないと思う気持ちもありました。

私自身も、私が、27歳の時父親の死を経験しました。父は肺がんでした。発見したときには、手遅れの状態。それでも、医師は治療を勧めました。しかし、治療をしたところで余命が伸びることは期待できない状態でした。私たち家族は、父親の選択に任せました。父が出した答えは、「積極的な治療はしない」でした。理由は、「治療がきついから」。父親らしい選択だと思いました。自分の在り方を自分で決めたのです。私は、それもありだなと思いました。
結局、疼痛コントロールと酸素投与をしたくらいでした。当初、余命3ヶ月と言われた父は、6か月生きました。

人の「死」について、どう思うことが正しいことなのかはわかりません。
でも、私自身は自分の命を全うしたいと思っています。そして、命に限りがあることがわかったら、その時どうしたいか決めようと思っています。

「死」を選ぶとき

ただ、自分で自分の命を絶つことはだれであってもしてほしくないと思っています。
「自殺」

そのきっかけは「いじめ」「ハラスメント」何らかのトラブルなど。
自殺をする人は、決して弱いから自殺をするわけではありません。
「死」を選ぶほど追い詰められている状態なのです。
正しい判断ができなくなるほど傷ついているのです。

「この人なら何を言っても大丈夫」と軽い気持ちでいじめに加担したり、ネット上でアンチをしないでほしいです。
いじめの加害者になるのは論外です。
なにげない一言で人が死ぬ可能性があります。昨日まで元気に笑ってた人でも、突然プツンと糸が切れてしまうことだってあるのです。「そんなつもりじゃなかった」じゃ済まされません。

自分の命を守る行動を取って

そして、もし、自分がいじめやハラスメントなどの被害にあっているなら、
そこから逃げてください。
逃げることは悪いことでも恥ずかしいことでもないです。
いじめられてまでその場にい続ける必要はありません。
そして、想像以上に心は傷ついています。
自分の命と健康を守る行動を取ってほしいです。
そして、一人にならないでください。だれかにSOSをしてください。

オンラインカウンセリング北九州は、いじめやハラスメント、アンチと徹底的に向き合ってきました。そういった行動は断固反対です。もし、自分が被害にあっていた李、周りの人で被害にあってどうしたらいいかわからないなどといったことがあればご相談ください。


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